「秋の結婚式に合うドレスはどれだろう?」
「徐々に気温が下がる秋の気候に合わせたドレス選びが難しい」
秋に結婚式の参列予定があり、このような悩みを抱えていませんか。
結婚式では基本マナーを守ることはもちろん、季節や気候に合わせた装いをすることで、快適かつトレンドのコーディネートが完成します。
本記事では秋の結婚式に参列するための服装選びに失敗しないコツや、月別のおすすめドレスを紹介していきます。秋の結婚式に何を着ていくべきか迷っている方は、参考にしてください。
結婚式に参列するためのドレスを用意する方は、フォーマルウェアのレンタルサービスLULUTIがおすすめです。LULUTIなら季節に合うドレスや小物を探せます。3泊4日6,600円からとリーズナブルな価格設定となっているので、ぜひご活用ください。
\お呼ばれドレスで素敵な1日に/
秋に参列する結婚式の服装選びで失敗しないコツ

秋の結婚式の服装選びで失敗しないコツについて、以下の6点を紹介していきます。
- 10月・11月はストールやコートなどの羽織物を持参する
- 秋らしい色選びを意識する
- パール小物で季節感を演出する
- ベージュのストッキングを履く
- ファー小物やアニマル柄はなるべく避ける
- 袖のあるドレスを選ぶ
10月・11月はストールやコートなどの羽織物を持参する
10月や11月に開催される結婚式では、ストールやコートなどの羽織物を持参しましょう。10月・11月は開催日や時間帯によっては、肌寒さを感じる季節であるためです。
朝の比較的早い時間に会場へ向かう場合は、コートを着用しておくと安心です。コートは会場に着いたらクロークに預けるのがマナーとされています。会場に到着したときに脱いでおくと、スムーズに預けられます。
半袖や5分丈のドレスを選んだ場合は、会場内ではストールやボレロで温度調整するのがおすすめです。

レンタル期間:¥1,650
レンタル価格:3泊4日
透け感のある軽くて上品なショールです。肩や腕が冷えてきたときや露出を控えたいときに、さらっと羽織れます。ワンポイントデザインにレース素材が使われていて、フェミニンさを演出してくれます。

バックリボン付シフォンボレロ
レンタル期間:¥1,650
レンタル価格:3泊4日
肩にパールがあしらわれているシフォン素材のボレロです。ノースリーブのドレスと相性がよく、肩や腕回りの露出を抑えられます。後ろがリボンの形になっていて、さりげなくガーリーなデザインを入れたい方におすすめです。
秋らしい色選びを意識する
9月から11月頃に着用するドレスでは、秋らしい色選びを意識することが大切です。季節にふさわしい色のドレスを選ぶことで、ワンランク上の装いを楽しめます。
秋らしい色選びと一口に言っても、好みの系統によってさまざまな色味があります。
フェミニンな雰囲気が好きな方には、くすみカラーがおすすめです。くすみカラーはグレーやベージュがかったニュアンスの色で、柔らかく控えめな印象の色合いです。色はダスティピンクやスモーキーミント、オールドブルーなどがあります。
シックで洗練した印象にしたい方は、ダークカラーを選ぶとよいでしょう。ダークカラーのドレスは重厚で大人っぽく見える点が魅力です。暗い色は収縮色のため、スタイルアップも期待できます。ネイビーやボルドー、マスタード、ブラウンなどが秋色として人気です。
パール小物で季節感を演出する
パール小物は落ち着いた秋色のドレスと相性が良く、上品で清楚な印象を与えられます。
とくに装飾の少ないシンプルなドレスを選ぶ場合、パールのアクセサリーやパール付きの羽織物を身につけて個性を出すと、上級者のコーディネートを楽しめます。
格式の高い結婚式では、フォーマル感のあるシンプルなネックレスやピアスを身につけましょう。
1つのアクセサリーを大切に使いたい方は、質の高いネックレス・ピアスを1つずつ揃えておくと良いでしょう。結婚式の度にデザインにこだわりたい方は、都度購入する必要のないレンタルがおすすめです。

レンタル期間:¥1,100
レンタル価格:3泊4日
プラスチック素材のパールとガラスをあしらったネックレスです。さまざまな大きさのパールがあしらわれており、華やかな雰囲気に仕上げたい方におすすめです。留め具がマグネットになっていて、つけ外ししやすくストレスを感じさせません。

レンタル期間:¥1,100
レンタル価格:3泊4日
シンプルな二連のパールネックレスとイヤリングです。格式の高い結婚式でも装着できるフォーマルなセットとなっています。身につけると上品なコーディネートとなるアクセサリーで、シンプルなドレスと華やかなドレスのどちらにも相性がよいです。
ベージュのストッキングを履く
結婚式では季節を問わず、ベージュのストッキングを履くのがマナーとして定着しています。
たとえ暑さが残る9月であっても、素足で結婚式へ参列することはマナー違反です。パンツのドレスを着用する場合でも、足の甲が見えるためストッキングを履く必要があります。
10月、11月の肌寒い季節でも、黒色のタイツやストッキングを履くのはルールに反しています。お葬式のときに着用するイメージが強いため、避けることが望ましいです。
ストッキングを選ぶ際、なるべく自分の肌の色に近いベージュを意識することが大切です。顔や腕と色を合わせることで、コーディネートのバランスがよく見えます。
ストッキングの濃さを表すデニール数は、30以下が適しています。デニール数はストッキングのパッケージに記載されているので、忘れずに確認しましょう。
ファー小物やアニマル柄はなるべく避ける
肌寒くなる秋はファーやアニマル柄がトレンドになる傾向にありますが、結婚式では避ける方が無難です。動物の命を犠牲にしていることを連想させるため、結婚式にそぐわないとされています。
ファー小物やアニマル柄を取り入れると、強さやセクシーさを象徴したコーディネートに仕上がります。格式の高い結婚式では控えめで上品な装いが求められるため、ファー小物やアニマル柄は浮いてしまう可能性が高いです。
主張が強いファッションは、主役である新郎新婦よりも目立ってしまう恐れもあるので、避けた方がいいでしょう。
一方で、カジュアルな結婚式やガーデンウェディングであれば、ファー小物やアニマル柄であっても許容されることがあります。
袖のあるドレスを選ぶ
9月から11月の結婚式に参列する際、秋らしい気候に合う袖のあるドレスを選びましょう。
気候によっては、肩や腕を露出すると身体が冷えてしまう恐れがあります。ドレスは天気予報などをチェックしながら選ぶと失敗しにくいです。
袖のあるドレスは、ショールやボレロを持参しなくて済む点も魅力です。持ち物が減り、身軽に結婚式を楽しめます。
近年では長袖であっても透け感のあるドレスが多いため、程よく肌見せができます。見た目も重くなりにくく、季節の変わり目に適したコーディネートにまとまるでしょう。

レンタル期間:¥6,600
レンタル価格:3泊4日
大ぶりのレースが大人っぽいマーメイドドレスです。透け感のあるブラウスは、トップスとしてもインナーとしても着用できる2way仕様です。マーメイドドレス特有の裾の広がりにフェミニンな印象があり、体形を拾いすぎないドレスのため、ボディラインが気になる方も安心して選べます。

レンタル期間:¥6,600
レンタル価格:3泊4日
ストンと落ちたシルエットと総レースが上品なワンピースです。肩や腕回りが隠れているだけでなく身体のラインを拾いにくいので、体形が気になる方におすすめできるドレスです。インナーワンピースとアウターワンピースを別々で着用できる2way仕様となっています。
秋の結婚式でおすすめの服装を紹介【月別】

秋の結婚式と一口に言っても、参列する月によって気候は大きく異なります。ここでは9月・10月・11月におすすめの服装を、以下の項目から紹介していきます。
- 9月|ノースリーブのドレスとストールでコーディネートを楽しむ
- 10月|上級者コーディネートには秋らしいカラーを取り入れる
- 11月|肌寒い季節には袖の長いドレスを着用する
9月|ノースリーブのドレスとストールでコーディネートを楽しむ
9月開催の結婚式に参列する場合、ノースリーブのドレスにストールを持参するコーディネートが適しています。近年では暑い時期が長くなっていて、9月はまだまだ残暑であることが多いです。
ノースリーブのドレスが肌寒く感じる場合は、ストールで温度調整することで快適に結婚式を楽しめます。
自宅を出発する時間やその日の気候によっては、薄手のコートやジャケット、ボレロなどを着用して会場に向かいましょう。

レンタル期間:¥6,600
レンタル価格:3泊4日
シンプルな生地にウエストマークが印象的なノースリーブのドレスです。ドレスにはネックレスが付いているので、コーディネートに迷いにくいのが嬉しいポイントです。年齢や好みを問わず、どのような方にもよく馴染みます。

レンタル期間:¥6,600
レンタル価格:3泊4日
はしごレースがあしらわれたタイトなワンピースです。はしごレースは甘すぎずナチュラルな印象に見えるので、上品で大人っぽいドレスを着たい方におすすめです。バーガンディー色を選ぶと、秋の始まりを演出してくれます。

レンタル期間:¥6,600
レンタル価格:3泊4日
総レースで華やかな雰囲気のあるドレスです。さりげないプリーツスカートが縦ラインを強調しているので、スタイルよく魅力的に映ります。後ろを振り返ると首元にリボンがあしらわれていたり、袖がフリルになっていたりと、細かなこだわりを感じるドレスです。
10月|上級者コーディネートには秋らしいデザインを取り入れる
秋の気候を感じはじめる10月は、秋らしいデザインを取り入れるとワンランク上のお洒落を楽しめます。秋色やレース素材のドレス、露出が控えめのドレスを選び、この季節にしかできない特別なコーディネートを完成させましょう。
秋色が主役であったりレース素材が施されたりするドレスは、コーディネートに重みが出てシックな雰囲気に仕上がります。
秋の結婚式では、胸元や腕回りの露出が控えめなドレスを選ぶ方が多いです。露出を控えることで、秋色とマッチした落ち着いたコーディネートが完成します。

レンタル期間:¥6,600
レンタル価格:3泊4日
大ぶりの花が刺繍されているヴィンテージドレスです。後ろが編み上げのデザインになっていて、バックデザインでさりげなくお洒落を楽しめます。とくにイエローのドレスは、ゴールドに近い色味で華やかさが演出できます。

レンタル期間:¥6,600
レンタル価格:3泊4日
バーガンディーと総レースのドレスは、ぐっと秋らしさを演出してくれます。レースの印象が強いドレスで、フェミニンなコーディネートが好きな方におすすめです。ドレープ袖が華やかな雰囲気を引き立てています。

レンタル期間:¥6,600
レンタル価格:3泊4日
上半身のレースとチュールスカートの異素材の組み合わせが目を引くドレスです。ネイビー色を選ぶと、個性を抑えながら上品な雰囲気を醸し出してくれます。ウエストマークがあるので、スタイルがよく見えるのも魅力の1つです。
11月|肌寒い季節には袖の長いドレスを着用する
11月は寒暖差が出やすく朝晩の冷え込みは激しいため、なるべく袖の長いドレスを選ぶことがポイントです。
朝早くに会場へ向かう方や二次会に遅い時間まで参加予定の方は、慎重に服装を選びましょう。
11月の中旬以降は寒い日が増えるため、会場へ向かうときはコートを着用すると安心です。普段にも使えるきれいめのコートを購入しておくか、ドレスと合わせてレンタルする方法があります。

レンタル期間:¥6,600
レンタル価格:3泊4日
ベロア素材で個性を出せる秋冬ならではのドレスです。レースやシフォン素材よりも厚手のドレスなので、暖かく過ごせます。首元はラウンドネックで、デコルテを綺麗に見せられます。

レンタル期間:¥6,600
レンタル価格:3泊4日
上半身のレースが強調されている可憐なデザインのドレスです。加えてプリーツスカートが揺れて上品に見えるため、よりフェミニンな雰囲気を演出できます。バーガンディー色は秋らしいだけでなく、凛とした美しさが際立ちます。

レンタル期間:¥6,600
レンタル価格:3泊4日
黒と白のコントラストからクラシカルな印象を受けるドレスです。トップスはボレロとして羽織るかインナーとして着用するか、好きな方を選べます。スカートの後ろにスリットが入っているので、足元を動かしやすいです。
秋の寒さに少しでも対処したいなら、パンツドレスの着用もおすすめです。「結婚式にパンツドレスを着用したい」「パンツドレスのマナーが知りたい」とお悩みの方は、こちらの記事を参考にしてください。
秋の結婚式に向けてコーディネートを揃えたい方は、ドレスレンタルサービスのLULUTIの利用がおすすめです。
レンタルなら秋色が主役のドレスや、普段避けがちなフェミニンなドレスに挑戦できます。
ドレスと合わせてアクセサリーや鞄もレンタルできるので、お気に入りのコーディネートを組んでみてください。
\お呼ばれドレスで素敵な1日に/
まとめ

秋に参列する結婚式の服装で失敗しないコツは、羽織物を持参したり袖のあるドレスを選んだりして寒さ対策を行うことです。またストッキングやファー小物などのマナーを把握して、一般的な結婚式のルールを守ることも大切です。
本記事を参考に、秋の結婚式のコーディネートを考えてみてください。
「季節に合うドレスを着て結婚式に参列したい」「クローゼットに服を増やしたくない」と考える方には、レンタルサービスのLULUTIがおすすめです。
LULUTIのドレスレンタルは3泊4日6,600円からとリーズナブルな上に、ご自身でのクリーニングも必要ありません。
身軽に結婚式のコーディネートを楽しみたい方は、ぜひLULUTIをご活用ください。
\会員登録はこちら!/