今年は、結婚式の中止を余儀なくされた方も少なくはないはず…。そんな中、3蜜を避けて結婚式を挙げることができるガーデンウェディングが注目を集めています。
ガーデンウェディングにお呼ばれしたけど、外での結婚式ってどんな服装がいいのかな?と悩んでいませんか?
「買い物に行っていろんなお店を回るのも気が引ける…。でも、去年着ていたドレスじゃなくて結婚式の雰囲気に合ったドレスが着たい!」
そんな時に、ドレスからアクセサリーまでのトータルコーディネートをレンタルで揃えてみませんか。

そもそもガーデンウェディングってなに?
ガーデンウェディングとは、屋外で行われる結婚式のことで、屋内では味わえない開放感が魅力的。また、太陽の光が花嫁をより一層美しく見せるともいわれています。
欧米でよく見られるスタイルで、演出や装飾も海外を思わせるスタイルが多いようです。
今まで一度もガーデンウェディングに参列したことない!という方はどんな服装で行こうか悩みますよね。親族として、ゲストとして。それぞれの立場で服装は考えなければなりません。
外は特に季節、時間帯、さらに当日の天気予報まで。早めに考えてドレスを買っても着られないかも!なんてことは絶対に避けたいですよね。
ドレスは決して安いものではありません。でも、結婚式という素敵な場所に行くのに妥協もしたくはない。
そんな時に、自分に似合う最高の一着を低価格で着られるのがレンタルなのです。
服装マナー
ガーデンウェディングの基本
まずは、ガーデンウェディングの服装の基本についてですが…
実は、場所が屋外というだけで新郎新婦が夫婦の誓いを立てる場所ということには変わりないため、屋内で行われる結婚式と基本は変わりありません。
ドレスの選び方
花嫁が着るドレスと同じ色はNG。純白は皆さんもご存知だと思いますが、ガーデンウェディングの場合、ナチュラルなアイボリーを選ぶこともあるため気を付けましょう。
ガーデンウェディングでは、季節を感じられる演出や装飾がされていることが多いので、その雰囲気に合うような季節を意識したカラーのドレスを選びましょう。
春夏は、淡いピンクやライトブルーなどの淡色がグリーンに映えておすすめです。
透け感のある素材も春夏らしい軽やかな雰囲気が出すことができます。
秋冬は、紅葉を意識したボルドーや暗めのイエローのドレスや、ネイビーなどの落ち着いた色に、パールのアクセサリーで華やかにすると、秋冬らしい上品さもあっていいでしょう。
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¥6,000 (税込 ¥6,600)
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シューズの選び方
屋外ということで歩きやすい靴を考える方もいるかもしれませんが、ぺたんこ靴はNGです。また、芝を傷つけてしまうようなピンヒールも控えたほうがいいでしょう。
ヒールは少し太めのものを選ぶか、足元にポイントが欲しいという方には、ヒールがパフュームパンプスになっている特徴的なデザインもおすすめです。
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では、親族の方は?
親族の方も基本は同じです。ガーデンウェディングでは和服より洋服のほうが雰囲気に合っています。
ドレスは、ゲストが着るような華やかすぎる色は避けたほうがいいでしょう。ネイビー、やグレー、最近ではグレージュも落ち着いていて、且つ流行りのカラーですよね。
遠い親戚の方であれば、レースのドレスを選んで親族の席を少し華やかにできていいかもしれません。
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ドレスコードとは?
カジュアルな雰囲気が魅力の一つであるガーデンウェディングでは、ドレスコードが平服の場合もあります。招待状をきちんと確認しましょう(平服とは平常時の服のことです)。
でも、平服だからといってTシャツやデニムなどは指定がない限りNGです。
カジュアルな服装は、新郎新婦とゲストの距離感も近く感じられます。リラックスして式を楽しんでほしいという新郎新婦の思いが込められているのです。
きっちりとした、きれいめドレスよりも少しアットホームな雰囲気のドレスを選ぶ方がいいかもしれません。
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気を付けること
屋外だと、日焼けや気温、風など心配なことがたくさんありますよね。ましてや雨が降ったらどうなるんだろうと思ってはいませんか?
雨の場合は、屋内の会場を用意していることや、屋根がある場合は大雨や強風ではない限り屋外で行われることがあります。急な天気の変化にも注意・対策をしておかなければいけません。
屋外といえば女性の敵、「日焼け」。基本的に日傘はNGです。
日差しの強い日だと、日焼け止めを塗っていくだけでは防ぎきれません。
必ず日陰があるとは限りませんし、あったとしても争奪戦です。
カーディガンやボレロ、ストールを用意していくのが必須になります。袖付きのドレスを選ぶのもいいかもしれませんね。
肩などがでるデザインの場合は、首や肩、デコルテの日焼け対策を忘れないようにしましょう。
もう一つ気を付けなければならないのが「風」です。
風が強い場合、スカートが風で広がってしまうので、広がりやすいドレスや短めのものは控えたほうがいいでしょう。長すぎても芝の上を歩く際に邪魔になるので避けるのが無難です。
[M] 七分袖総シアーレースロングワンピース グリーン
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持ち物で気を付けること
屋外は、自分で温度調節をしなければなりません。
せっかくの結婚式で、「暑くて汗が気になって仕方なかった」「寒くて式を楽しめなかった」なんてことは避けたいですよね。
暑いときには『ハンカチ』、寒いときには『ストール』があると安心です。
ナイトウェディングも人気があり増えています。夜の場合はこれからの季節、得に寒さ対策が必要になるので気を付けましょう。
コートの色に合わせてストールを選び、コーディネートのアクセントにしてみるのはどうでしょうか。
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身だしなみ
ガーデンウェディングでは、カジュアルな印象から、ヘアスタイルもきっちりアップスタイルより、ちょっと抜け感のようなヘアスタイルが人気です。
しかし、ヘアスタイルでも忘れてはいけないのは風です。
風が強い日だと、せっかくセットしたヘアスタイルが崩れてしまいます。
ナチュラルで抜け感を残しつつ、ヘアアクセサリーなどを使って風対策をしてください。
カチューシャを使って、風で髪を広がるのを防いで自分で簡単にアレンジしてみるのはどうでしょうか。

ガーデンウェディングと通常の結婚式の基本に変わりはありません。しかし、しっかりと準備をしていくことが大切です。
ガーデンウェディングならではの、季節を意識し、青い空、緑の芝にさまざま色の花に映えるようなドレス。
春夏秋冬それぞれに合ったドレスを買っても一度しか着ないかもしれないと思うともったいないですよね。
来年には、自分の体形も、服装の流行りも変わっている可能性があります。
そして、ドレスといえばお手入れも大変ですよね。
LULUTIはクリーニングの費用も含まれているから安心。レンタルドレスなら費用も抑えられて、お手入れの心配もいりません。
それに揃えなければならないのはドレスだけではありません。ドレスに合った羽織り、バッグ、靴、アクセサリー。
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